『 Xperia AXにおけるドコモへの抗議文 』
Xperia AXはドコモから2012年冬モデルとして発売されたソニー製のAndroidスマートフォンですが、Felicaが正常に認識しない(読み取り失敗)という問題が話題になり、ドコモが公式に
対応策を発表していました。
しかしながら、対応策といっても、"かざし方を変えてください"といった対策のみの発表で、根本的原因はハード側に起因するものだと思われ、それに納得のいかないXperia AX(SO-01E)ユーザーによって発足されたのが、今回の「Xperia AX Felica不具合による被害者の会」になるわけです。
宛名はドコモの社長でもある加藤氏に対するものですが、ソニーも含めた抗議申し立ての内容になっています。
このXperia AXのFelica不具合に関しては、ソフトウェアアップデートなどで対処できればよいのですが、おそらくそれができないためにかざし方の注意のみが発表されたのでしょうから、確かにリコール回収というのは納得がいきますね、個人的には。
スマートフォンにおけるハードウェア側に起因する不具合としては、
iPhone4のアンテナ問題(iPhone4を握って持つと、受信感度に影響する)を思い出しますが、
その際は、アップデートで改善したというウワサや、「iPhone 4固有の問題ではなく、市販の他スマートフォンでも発生する問題、ひいては業界全体の問題」というコメントがでたり、「iPhone4でアンテナにトラブルを抱えているユーザーの割合はごく少数でしかない」というジョブズのコメントがあったりと、結局は「バンパーの導入でアンテナの問題が解決する」という形で決着がついたことがありました。
わたしも実際にiPhone4を購入して、ソフトバンクからバンパーを無償でもらった記憶があります。
そんなことを思い返すと、今回の問題はApple iPhone4の時とは比較にならないほど、重要な問題を抱えた端末になっているということでしょうね、このXperia AX(SO-01E)は。。
今後、ドコモとソニーは動くのか、気になるところです。
SO-01E FeliCa不具合による被害者の会